野間みつねの個人ブログです。
時には「千美生の里通信」のWeb版として、
そして時には創作活動の報告の場として……
余程に気が向いたら、書きかけの小説の断片を掲載するかもしれません。
 

2014年10月アーカイブ(古→新)

 10月5日開催の「そうさく畑 収穫祭2014秋」、恙なく終了致しました。
 諸般の事情で、普段より早く撤収させていただいたのですが……。

帰りに振り返るインテ3号館。……あ、あれ? 雨は?  台風18号の接近で、ばりばりの雨予報が出ていた筈が、ホテルからインテへ向かう際も、撤収後にニュートラムの中ふ頭駅へ向かう時も、全く降られませんでした(爆)。開催中は降ったのでしょうか……? 一般来場の方々が持っておいでだった傘は皆きちんと巻かれた状態で閉じられ、水滴も垂れていませんでしたし……帰りにインテ前のイチョウ並木を通る時、潰れた銀杏の凄まじい臭気(汗)が漂ってもいましたので、仮に降っていたとしても、それほどには降ってないのかしら……?

 さてさて設営、今回は、2003年の「そうさく畑56」以来の2スペース展開でした。以前、割引フェアの際に拵えておいた2スペース用の敷き布、遂にデビューです。……いえ、実は既に、布としては5月のコミティアでデビュー済なんですが(不在にする時の掛け布として(汗))、本来の用途としては今回が初です。

今回のスペース/M-18ab  ……いやはや、2スペース使えるって、本当に楽ですねー。しみじみ。
 何が素晴らしいって、足許に在庫の箱ふたつ、重ねずに置ける! 本を取り出し易い! ←そっちかい(爆)
 あ、勿論、より多くの冊数を卓上に平積みならぬ斜め積み出来るので、訴求力(……威圧感の間違い?)が高まる、という側面も大きいですよ。拙サークルは刊行物の種類が多く、机半分の1スペースだと結構ぎっちぎちで(夏コミ時の写真と見比べると明白かと)、特に刊行時期の古い既刊はなかなかアピールしにくい為、この広さは有難かったです。……でも、この快適さに下手に慣れてしまうと、1スペース限定のコミケットが苦痛になるかもしれないですね(汗)。

 ただ、2スペース展開には弊害もありまして……
 独りで座ってると、机の端に手が届かない(爆)。
 無料配布冊子類は、通りすがりでも取り易いよう通路側の端に設置したのですが、座る場所から遠いので、「こちら無料ですので御自由にどうぞ~」と手に取って差し出せず、為に初動が遅れてしまって機を逸す(汗)、というケースが何度か発生(苦笑)。そのイベントで一推しする本のポスターを掲げる側には座りにくい──ポスターに目を遣ると売り子の顔も自ずと目に入る、という恰好になると、人は視線を逸らしがち(汗)──という事情もあって、無料冊子側とは遠い位置に居ましたからね……。
 この辺り、次に2スペース参加する北海道コミティアでは、もう少し色々考えて工夫したいと思っています。

★★★★★

 折角なので、会場の様子も少しだけ。
 今回、インテ3号館には、そうさく畑の他、「擬人化王国」さん(擬人化オンリー)と「arteVarie」さん(服飾・雑貨オンリー)と「ザ・ヒーローショウ」さん(『TIGER&BUNNY』オンリー)、そして「こみ★トレORIGIN」さん(男性向け創作オンリー)が集まっていました。で、通路を挟んだNブロック、ウチの真横に当たる辺りに自宅警備隊宅外派遣本部の皆さんがいらっしゃったのですが(……今やっと気付いたけど、N.E.E.T.だからNブロック配置だったのかしらん?(汗))、購入者に自宅警備隊のベストを着ての記念撮影サービスなどがあったりして、なかなかの盛況振りでした。撮影に臨むのは殆どがお嬢さん方ばかりで、しかも嬉しそうで、横で見ているだけで微笑ましかったです。

 あと、春の畑でも、(私は遠征出来ませんでしたが)夏の畑でも、畑参加者からは不評を買った(……のではないかと思います、夏の畑パンフや、夏に参加した皆さんから流れてきたツイートを見る限り)会場内の実況トーク(?)は、今回はありませんでした。割と普通に、邪魔にならない音量で歌などが流れており、嗚呼、うるさくないイベントって何て素敵なんだろう……と、安堵。のべつ幕なしにお喋りが流れていると、自己防衛で注意喚起アナウンスまで意識からシャットアウトされがちだったんですが(汗)、今回は逆に、音楽がふうっと途切れての注意喚起アナウンスに自然に耳が行きましたよ。

★★★★★

 話を自サークルの方に戻しまして。
 ちょっと失敗したなあと思ったのは、撤収の時ですね。
 単身参加でしたので、流石に荷物が一度には運べず、むっちゃ重い段ボール箱とむっちゃ重い宅配袋とを重ねて両手で保持したまま宅配受付待機列で全身ぷるぷる(汗)×2回。……帰宅・入浴後にアン○ルツを全身に塗りたくってから寝たので筋肉痛の程度は恐れていたよりも軽くて済みましたが、スムーズな撤収の為にも台車送付が必須だなあと痛感しました。今迄の畑では宅配業者さんに台車を貸していただけることも少なくなかったのですが、それはあくまで御厚意の範疇でしかなく、必ずお借り出来るという性質のものではありませんからね(苦笑)。

 あ、今回は、頒布はそこそこ、無料配布セットもそこそこ(冊数だけを見れば、捌《は》けた数は夏コミより1セット少ないですが)、イベント規模を考えると夏コミよりも余程しっかりと見ていただけた感じでした。
 買物の方でも、お目当てのサークルさんだけは回れたので、どうにかこうにか……。単身参加だと新規開拓の為にふらふらするのは正直厳しかったので、そこはまた次回以降ということで。

 あと、お誕生日席且つ見本誌図書館のすぐ近くという配置だったこともあり、試しに、スペース番号を大きめに印刷して敷き布に貼り付けておいたのですが(上の写真右側)、通る皆さん意外にそちらに目を遣ってからお手許の宝の地図(笑)を見直されるなどなさっていたので、これは少しは役に立ったのかな、と……。なので、今後も、掲示スペースが許す限りは続けたいと思います。

 最後になりましたが、拙スペースで足を止めてくださった皆様、無料配布冊子を受け取ってくださった皆様、そして拙作をお買い上げくださった皆様、有難うございました。……はうるさん、ウチ、ピンクファンタジーサークルじゃないですから!(笑) 2巻での色気展開場面の多さは、たまたまです、たまたま! (爆死)
 次の関西遠征は未定で、関西コミティアへの参加も検討はしていますが、そうさく畑には必ず参加する所存ですので──今回パンフの1ページ目に、赤ブーブー通信社さん主催から武田さん主催に戻ることが明記されていました──その折にはどうぞ宜しくお願いします。

 11月前半イベントでの配置情報が相次いで届きましたので、纏めてお知らせします。

 まず、新潟プラザビル2Fにて11月2日(日)11:00から15:00まで開催される「新潟COMITIA 42」の委託サークル番号ですが、こちらは以下の通りです。

サークルNo :  (委託)

ガタティア42/サークルカット


 また、ホテルさっぽろ芸文館3Fロイヤルホール+玉葉の間+黎明の間にて、11月9日(日)の11:00から15:00まで開催される「北海道COMITIA 1」につきましては、以下の配置となりました。
 ……あ、念の為に書きますと、こちらは直接参加です。

配置場所 : い 09・10

北ティア/い 09・10
 実は昔からウチのサークルは島角に配置されることが少なくないのですが、今回もそうなるとは……いや、これは、2sp申込だったからかな?(汗) 何れにしても、素直に有難いです。
 なお、ピンクの星印(あ32)は、今回参加させていただいた北海道COMITIA応援アンソロジー『ポラリス』(120ページ/頒価300円)を頒布なさる「藍色のモノローグ」さんの配置場所です。

北ティア 1/サークルカット
 以上、各地の皆様、どうぞ宜しくお願いします。
 それぞれのイベントでの頒布物リストは、もう少し各イベントが近くなりましたらアップする予定です。

 11月2日開催の「新潟COMITIA 42」への委託予定リストです。
 全部で6種類しかありませんので、全てを画像付き、コメント付きで掲載します。

 前回と全く同じラインナップですが、今回は、ちらし置き場に『魔剣士サラ=フィンク』刊行準備冊子を含む無料配布冊子セットを置かせていただく関係上、一部の委託部数を絞ります。



委託頒布品 (古い順/改訂版は最新版刊行時が基準)
『最後の一年、最初の一日』 ■ 最後の一年、最初の一日 -ミディアミルド物語外伝集 2-
 俺、タリー・ロファは、マーナの近衛見習として、13歳の時から16歳の現在まで、大過なく務めてきた。17歳になる今年、いよいよ見習最後の一年を迎えた俺は、自分がこれから一年間専属従卒として付くことになる初年兵の名を近衛隊長から告げられたのだが……
 『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ。表題作の他、掌編「夜の一頁」、表題作より遙かに長い(汗)「紳士は豹変す」、短編「幻視」を収録。
 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品『ミディアミルド物語』の、外伝集です。本編リライト前に刊行したので、この位置に居ます(苦笑)。
 マーナの近衛兵タリー・ロファを中心とした話を集めています。
 外伝集は本伝と異なり続き物ではありませんので、それ単独でも読めます。……なお、外伝集は、現在5冊刊行済みです。

『ナブ・ナブオーヴァ』 ■ ナブ・ナブオーヴァ -ミディアミルド物語 1-
 クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な作品。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。2010年11月、リライトして刊行。
 架空世界〝ミディアミルド〟は、所謂《いわゆる》超能力者が当たり前にごろごろしている世界です。但し、その〝超能力〟は、我々が言うところの「ちょっと足が速い」とか「ちょっと耳がいい」とか、そういった程度のものでしかありません(苦笑)。
 そして、ミディアミルド語で「ナブ」は、否定を表わす言葉。「オーヴァ」は〝能力〟或いは〝能力者〟を指す言葉。と、いうことは……
 因みに、本伝は現在、10巻まで刊行されています。

『鷹の子』 ■ 鷹の子 -ミディアミルド物語 2-
 マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な架空世界の歴史物、第2巻。2011年2月、大幅にリライトして刊行。
 主人公その2であるケーデル・フェグラムが登場します。
 リライトしたおかげで新たな章が幾つも追加され、リライト前とは最も異なる一冊となりました。

『清水は未だ青く』 ■ 清水《せいすい》は未だ青く -ミディアミルド物語外伝集 1-
 マーナ王国きっての武家の名門セドリック家本家の一女デフィラは、17歳の秋、1頭の仔馬を与えられる。フィズと名付けられたその仔馬の世話や馴致に夢中になるデフィラ。自ずと剣の稽古も疎かになる中、やがて彼女は、年末恒例の将校以上自由参加闘技会に初めて参加するが……
 『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ。2011年3月、大幅にリライトして刊行。表題作の他、掌編「化粧」及び「死の使者」を収録。
 マーナの女性武人デフィラ・セドリックを中心に据えた外伝集です。
 リライトしたことにより、新章が増えたばかりか収録作品自体が増えております(汗)。

『ダグディグル・グルーグラス』 ■ ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3-
 掛け替えのない女性と故郷を喪った〝青い炎《グルーグラス》〟ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
 一方、その才幹を発揮し始めた〝マーナの知将《ドー・ルーム》〟ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
 そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な架空世界の歴史物、第3巻。2011年7月、リバイス版を刊行。
 リライト刊行した4冊の中では最も改訂要素の少ない巻です……なので、これだけ「リバイス版」と称しております。
 多分、シリーズ中でも最薄の巻になるのではないかと(苦笑)。

『エモーショナル・サイオニック』 ■ エモーショナル・サイオニック -レジェンダリィ・クレイン-
 銀河連邦の植民惑星間を航行する旅客船フェントーク号が、バニラ星上空で原因不明の操船不能に陥り、墜落──挙式間近の婚約者《フィアンセ》をこの事故で喪ったジュード・ナリタ青年は、だが、それが事故ではなく、二百年以上も生きている伝説の超能力者《レジェンダリィ・サイオニック》クレイン・ロードにより人為的に引き起こされたものだと証し立てる映像を見せられる……
 野間みつねが中学~高校時代に書き散らしていた、未来世界で生きる超絶超能力者クレインこと頼山紀博《よりやま のりひろ》青年が主人公のシリーズから一作品を選び、大幅に加筆改稿。書き下ろし番外編「異動」も収録。
 続き物ではなく、単巻読み切りです。
 超能力者は出てきますし、舞台も(野間みつね世界の)未来世界ではあるのですが、SFともアクションとも言えないSFモドキです(汗)。


おまけ
『ミディアミルド物語 超かんたん試し読み』 ■ 『ミディアミルド物語』 超かんたん試し読み(改訂増補第二版)
 本伝1巻~9巻・外伝集1巻~5巻までの計14冊から各巻2ページを上限に抜粋した、試し読みの為の冊子。
 以前の『駆け足、覗き見、ミディアミルド』に於ける出し過ぎを反省して、引用は雰囲気が伝わるギリギリの分量に止《とど》めた。
 なお、拙サークルサイトや従前の試し読み冊子類での紹介箇所とは被らないよう配慮している。
 最後に、本伝10巻収録予定稿からのチラ見せあり。
 イベントでは無料配布している当冊子、おかげ様でほぼ配り切りましたので、紹介順を見直し、8巻9巻からの抜粋を加えるなどして、第二版を刊行しています。
 委託品の内、『ミディアミルド物語』本伝1巻『ナブ・ナブオーヴァ』及び『エモーショナル・サイオニック』に、無料カタログ冊子と共に同梱致します。また、ちらし置き場の無料配布冊子セットにも加えてあります。

『魔剣士サラ=フィンク』 刊行準備冊子 ■ 『魔剣士サラ=フィンク』 刊行準備冊子
 2015年にサークル活動20周年記念の1冊として刊行予定の『魔剣士サラ=フィンク』から、「トータル・プロローグ」及び「砂漠の暗黒神殿」篇第2節までを収録した冊子。
 勿論、ちまちまリライトしているので、頒布停止した同作品の第一部総集編と全く同じ内容、というわけではなくなっている。
 検討中の装幀を事前に色々と試してみたいという目的もあっての刊行物なので、表紙が無駄にフルカラーになっております(汗)。
 ですが、イベントでは無料配布です。……ただ、委託品の方には同梱出来なかったので(……これ以上は袋に入らなくてですね(汗))、ちらし置き場の無料配布冊子セットにのみ同封しています。




 以上、当日新潟コミティア会場(新潟プラザビル2F)に足をお運びの皆様、どうぞ遠慮なく立ち読みしていってやってください。
 委託サークルナンバーは、「8」となっております。
 『ミディアミルド物語』本伝1巻及び『エモーショナル・サイオニック』は3冊ずつ(見本誌を除く)、その他は2冊ずつ(同)の委託となっておりますので、万が一にも品切れの際は御容赦ください。

 ページ数・頒価など、此処に掲げられていない情報は、本サイト内の紙媒体他作品目録ページを御参照ください。試し読みの為の抜粋ページも、刊行物毎に設けてあります。

 なお、今回の委託品については全て、創作文芸見本誌会場「Happy Reading」に見本を投稿済みですので、併せて御覧いただければ幸いです。こちらのページからどうぞ。
 テキスト版の試し読みは短いですが、PDF版は結構がっつり(場合によっては一章丸々)提供してますので、出来れば、紙媒体と同じ組み方になっているそちらをダウンロードしてやっていただけると嬉しいです。

「Happy Reading」掲載ページ
   ■ ナブ・ナブオーヴァ → こちらから
   ■ 鷹の子 → こちらから
   ■ ダグディグル・グルーグラス → こちらから
   ■ 清水は未だ青く → こちらから
   ■ 最後の一年、最初の一日 → こちらから
   ■ エモーショナル・サイオニック → こちらから

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