頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

「『魔剣士サラ=フィンク』」のブログ記事(リスト順/当該ページ順)

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 387ページ 下段 2行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「司祭」のルビ「プリースト」
 ↓
【正】 「司祭」のルビ「プリーステス」


■ 備考
 此処の「司祭」はエスティシアの末の妹(実は第一話に登場した女暗黒司祭アタナシア)つまりは女性なので、ルビは女性形の「プリーステス」が正しい。


「る」が落ちてる……

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 513ページ 上段 10行目

■ 種別 : 脱字

■ 修正内容

【誤】 私の許に留まことを望むなら、
 ↓
【正】 私の許に留まることを望むなら、


■ 備考
 ……いやまあ前後関係から「る」が脱落していることはわかるだろうけど、何で落ちたんだ(汗)。


びみょーな違和感

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 581ページ 21行目(左から2行目/ページ末の空白行は含まず)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 行頭「軽やかな口づけと共に、」の上に1/4スペース程度の隙間
 ↓
【正】 行頭の隙間なし


■ 備考
 一字下げ行を均等割付した時に、たまーに、この種の微妙な冒頭字下がりが発生してしまう。結構推敲して見直してた筈なんだが、本にする前に気付けなかったのが無念である……


疲れ目のせいではなくて

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 701ページ 上段 10行目

■ 種別 : 余り字

■ 修正内容

【誤】 その鞘をそっと撫でた。。
 ↓
【正】 その鞘をそっと撫でた。


■ 備考
 句点、疲れ目で二重に見えるのかと思ったら、ふたつあった……(くらくら)。
 「句点誤り」は、句点を付けるべき箇所に間違って読点を付けてしまったとか、読点を付けるべき箇所に誤って句点を置いてしまったとか、そういう類の分類なので、本件は単なる余り字(苦笑)。


■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 706ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : 誤字/ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 安らかに星気世界へ帰れ
 ↓
【正】 安らかに星気世界へ還れ/「還」のルビ「かえ」


■ 備考
 世間的には誤字とまでは言えないと思われるが、所謂「魂の戻ってゆく場所」について語る際には「還」の方を使うと決めている&この漢字は訓読みの場合は章初出ルビを振ると決めているので、私にとっては間違いなく誤字&ルビ洩れなのである……。


フォースじゃなくて(1)

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 710ページ 上段 13行目

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 ハン・フォースと名乗った
 ↓
【正】 ハン・フィースと名乗った


■ 備考
 修正洩れ。……最初、ハン・フィースと書いたのに、何故か途中で「フォース」に掏り替わっていて、気付いた時に「おいおいおいおい!」と言いつつ修正して回ったんだが……書いたばかりだから大丈夫、と記憶に頼り、機械的に置換しなかったのが敗因(嘆)。


フォースじゃなくて(2)

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 710ページ 下段 3行目

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 ハン・フォースは軽く噴き出した。
 ↓
【正】 ハン・フィースは軽く噴き出した。


■ 備考
 修正洩れ、ふたつ目(嘆息)。


呪文失敗……(滝汗)

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 733ページ 上段 1行目

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 レラス・アリアス・アリアドス
 ↓
【正】 レラス・アレラス・アリアドス


■ 備考
 ぐああああっ、魔道の呪文なのに魔王レラサドス様の真の名を間違っておるではないかーっっっ(爆死)。呪文、失敗するがな……(汗)


ルビが寄ってる(1)

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 755ページ 下段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「好い加減な」の「好」のルビ「い」が左詰め(上寄り)
 ↓
【正】 「好い加減な」の「好」のルビ「い」が中央


■ 備考
 ルビを振る位置のずれ。
 原因は、三行前に、行頭ゆえに左詰め(上寄せ)を要した「境」へのルビがあり、その設定を変更し忘れたままで、この「好」と、次行の「於」とにルビを振ってしまったものではないか、と推測される。
 ……「境」の直後の「抉じ開け」は正しい位置にルビがあるのだが、これは多分、「境」よりも先にルビを振った為に難を逃れたのであろう(汗)。


ルビが寄ってる(2)

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 755ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「儀式に於いても」の「於」のルビ「お」が左詰め(上寄り)
 ↓
【正】 「儀式に於いても」の「於」のルビ「お」が中央


■ 備考
 ルビを振る位置のずれ。
 次の行には「煩わしい」のルビ振りがあり、此処で必ず中央揃えの設定にするので、ミスは此処まで。


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