【第4回 登録作品】国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~

基本データ
【作者】 卯月慧
【テキレボ7 参加予定サークル名】 勇者斡旋所
【テキレボ7 ブース番号】 B-04

【作品シリーズ名またはタイトル名】 国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~
【読み】 コクオウトナナオンノセンリツ ムジークオウコクキ
【現在の巻数/完結済みか否か】 3巻+設定集/以下続刊
【未完の場合、巻数見込み】 本編4巻完結、番外編を予定
【表紙絵・挿画等あれば作者】 卯月慧

【ジャンル、キーワード等】 一次創作、ファンタジー、騎士、精霊魔法、きょうだい、ほのぼの

【簡単な説明】
恵み豊かなムジーク王国。
この平和で小さな国の王様は、7人の家族をとてもとても愛しています。

でも、その愛はいまいち彼らに伝わっていないようで――

国王ときょうだいたちが織り成す、ほのぼのファンタジー小説。

各巻紹介
第1巻
【タイトル】 国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~
【読み】 コクオウトナナオンノセンリツ ムジークオウコクキ
【初版発行日等】 2016年10月08日

『国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 104p
【頒価】 500円

【簡単な導入等】
南の小国ムジークを統べる王、トーン=スコア=ムジーク。
国を継いで間もないが、先代までに築かれた行政や有能な官吏たちによって、何事もなく国王として玉座に就いている。
そんなトーンが愛してやまない、7人の家族たち。個性的な面々を相手に、一方的な愛情は絶賛空回り中。
果たして彼の愛が報われる日は来るのか!?

【試し読み等】 http://wwr7.ucom.ne.jp/courage/(『TEXT』内3話までが1巻収録分)
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4862



第2巻
【タイトル】 国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記II~
【読み】 コクオウトナナオンノセンリツ ムジークオウコクキツー
【初版発行日等】 2017年4月1日

『国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記II~』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 174p
【頒価】 600円

【簡単な導入等】
南の小国ムジークを統べる王、トーン=スコア=ムジーク。
即位を記念する式典――『創樹祭』が間近に迫る秋。国王として立派に民を導く姿を見せなければと、執務の合間を縫って勉強を始めましたが、どうやら捗々しくない様子。
弟妹たちも準備を進めてくれていて、失敗するわけにはいかないと、気ばかり急いてしまう王様なのでした。
そんな時、城下町ではとある異変が起きていて――!?

【試し読み等】 http://wwr7.ucom.ne.jp/courage/(『TEXT』内6話までが2巻収録分)
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4863



第3巻
【タイトル】 国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記III~
【読み】 コクオウトナナオンノセンリツ ムジークオウコクキスリー
【初版発行日等】 2018年7月16日刊行予定(テキレボ7新刊予定!)

『国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記III~』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 未定
【頒価】 未定

【簡単な導入等】
南の小国ムジークを統べる王、トーン=スコア=ムジーク。
国王として、長男として。数多の人々の命を背負う立場となった彼に、心の傷を癒す暇などありませんでした。前国王夫妻を失って気落ちする国民を励ますのに必要なのは、自分の笑顔と包容力であると分かっていたからです。
そんなある時、妹のように可愛がっている友好国の姫・スラーのひとことが、王様自身も気づかぬうちに封印していた心の扉を開いたのでした――

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4864



設定集
【タイトル】 国王と七音の旋律 ~ムジーク王国設定集~
【読み】 コクオウトナナオンノセンリツ ムジークオウコクセッテイシュウ
【初版発行日等】 2017年10月28日

『国王と七音の旋律 ~ムジーク王国設定集~』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 42p
【頒価】 400円

【簡単な導入等】
ほのぼのファンタジー小説『国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~』のメイン登場人物8人の紹介や短編を掲載した、フルカラーの設定資料集です。
本編2巻までのネタバレを含みます。

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4865

補足事項
【今後の見どころ等】
国王トーンの結婚話がなかなかうまくいかないのは、そういう運命だからなのか……とかなんとか。
7人兄弟+α、総動員で大団円を迎えます。

【その他、作者からの補足・メッセージ等】
1巻は元々短編集として出していましたが、時系列的にも内容的にも後々絡んでくるので続き物長編に成長しました。
なんやかんやとありますが、基本ほのぼの路線で、血の描写もそれほどなく(※無いとは言っていない)、必ずハッピーエンドで終えますので安心してお読みいただけます。