交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

そうさく畑66、無事に終了

 こんばんは、野間みつねです。
 遅くなりましたが、簡単に(とは言っても、ツイッター上で直後に実施したものよりは詳しく)御報告させていただきます。

 私がこの「そうさく畑」というオリジナルオンリーイベントを知って初めて参加したのは、広島から仕事の都合で上京後、1998年の「そうさく畑 岡山」からでした。……どうして、選りに選って後にも先にもこれっ切りだった岡山開催の時に初参加だったのか(笑)……ただ、そういうサークルは意外に居るようで、今でも時々スタッフの方々がネタにされているようですが……(苦笑)。
 とまれ、その時にイベント全体の雰囲気が気に入ったので、以来、東京開催の時には必ず直接参加、神戸開催の時は友人 or 合体参加相手の「とりあたま工房」さんに売り子さんをお願いする(たまには自分でも神戸遠征)という形で、参加出来る限りは参加し続けております。

 で、先日4月1日、日曜日、朝4時起きで神戸へ向かい、久し振りに直接参加してまいりました今回の「そうさく畑66」ですが、いやあ、何と言いますか、会場の外も中も、自分が覚えていた風景と殆ど変わっていなかったですねえ(汗)。「とりあたま工房」さんと共に会場に到着したところでサークル入場が始まってしまったので、サンボーホールの風景などは撮れませんでしたが……。
 なお、いつもならば持参するデジカメは、荷物に入り切らなかったので諦め、家に置いて出ました。なので、スペース写真は、手持ちのPHSの内蔵カメラで撮影。

9丁目30番地スペース写真@そうさく畑66
 当日ツイピクに上げた写真の使い回し&ピントが甘くて済みません(汗)。
 最初は、ツイピクに掲載されていたタグを貼ってみたのですが、此処に表示される写真がどう見ても縮小されたサムネイル(=広告表示のあるツイピクページに跳ばないと、元々の大きさの写真が見られない仕様)だったので、オリジナル写真をアップロードし直しております(笑)。

 今回は『ミディアミルド物語』シリーズしか並べなかったので当然と言えば当然なのですが、スペースが何だか白かったですねえ(汗)。そのせいか、肝心の本よりも、周りのディスプレイグッズの方が目立ってしまった気がするのが、何だかなあ……と、自分では反省しています。
 同人誌イベントに自分のサークルで参加し始めて、今年が足掛け16年目。初参加以来、自分が直接参加する時には、キッチンラックを中心に置き場を構成して並べる、というスタイルを続けてきましたが、もう少し色々な並べ方を模索してみたいなーと感じたスペース展開でした。
 ……余談ですが、東急ハンズ辺りでよく見るシューズラック(笑)は、なかなか魅力的です(爆)。ただ、折り畳めるキッチンラックと異なり、持ち運びに頗る不便そうなんで、導入出来ずにいます(笑)。
 まあ、市販品で満足出来なくなったら、自作するしかないわけで……(汗)
 夏に向けて、思案のしどころですな(苦笑)。

 頒布の方は、無料のカタログ冊子の方は殆ど捌け、有料本の方はボチボチでした。最初に『ティブラル・オーヴァ物語』として出した頃にもそうでしたが、外伝集は、なかなか売れにくいです。本伝と違って連続性がなく、1冊で読み切れる……また、本伝を知らなくても、それ単独で読める(ように心懸けてはいる)……のですが、外から見ただけでは、そんなことはわかりませんからねえ(苦笑)。本伝で付いてきてくれた読者さんのみが手に取るものと割り切っておく方が良いようです。
 本伝だけでも続きを買っていただけるよう、今後も頑張ろうと思います。
 お立ち寄りくださった&お買い上げくださった皆様、本当に有難うございました。

 それから、今回もパンフ内の「そうさく畑の歩き方」で採り上げてくださった武田さん、有難うございました。……えーと、確かにウチの本には厚み(ボリューム)はありますが、軽量化の為にコミック紙を使っているからでして、ページ数は見掛けほどに多くはないんですよー(汗)。

 ……と、主張しておいて、今回の簡単な(?)レポを終えます(笑)。
 来年は多分、私自身の直接参加は無理だと思いますが、サークル参加自体は致しますので、宜しくお願いします。

2022年9月

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